ED(勃起不全)でお悩みの方へ…
ED 治療 によって
改善 可能 です!!

 

EDで病院に行くのは恥ずかしい…
と思っていませんか?

当医院では患者の方が安心して治療をうけて頂ける診察になっております。

◎当クリニックでは性器の診察は致しません。
女性看護師の前での問診もしません。
◎受付で「院長外来」と言って頂ければEDという言葉は使いません。
診察は保険診療の方よりも優先的に早めに行います。

症状について

これってED?そもそもEDって正確にはどういう症状?
診察を受ける前に確認してみましょう
勃起硬度の評価
陰茎は完全に
硬く硬直している
陰茎は挿入には
十分硬いが完全
には硬くない
陰茎は硬いが
挿入に十分なほど
ではない
陰茎は
大きくなるが
硬くはない
グレード4 グレード3 グレード2 グレード1

あなたがもしグレード1もしくはグレード2の場合、
EDの可能性があります!

現在はいろいろな種類のED治療薬があり、さらに正規品とジェネリックがあります。
初めての方には、いくつかのお薬をお試し頂く事をお勧めしています。
ジェネリックをご利用の方が多いですが、正規品の方が合うという方もいらっしゃいます。使用感、副作用等も含めご自身に合ったお薬を見つけましょう。
効かないようであれば、再度ご相談いただき、最適なED治療薬を一緒に見つけていきましょう。

費用について

ED治療は保険のきかない自費診療です。

費用は初診料3,300円(再診料1,100円)と、処方料1,100円と、お薬代です。
下記の表は1錠の値段です。
初診の方がジェネリック3種類を1錠ずつ購入した場合の費用は8,700円です。

有効成分:シルデナフィル
正規品
50mg:1,950円
ジェネリック
50mg:1,100円
有効成分:バルデナフィル
正規品は販売中止ジェネリック
20mg:1,600円
有効成分:タダラフィル
正規品
10mg:2,050円
20mg:2,350円
ジェネリック
20mg:1,600円

診察の流れ

問診表で合計点数が21点以下であればEDを考えます。必ず禁忌事項もご確認ください。
詳しい問診をあらかじめ書類に記入していただくことで、診察時間を短くできます。
ぜひ書類を印刷し、書き込んでご持参ください。書類をお持ちでない場合は、クリニックで記入していただきます。

ED問診票(PDFファイル)

クリニックに来ていただき、受付で「院長外来」とお伝え下さい。カルテを作成し、診察となります。
お持ちの書類は、直接院長に渡してください。簡単な問診の後、薬を何錠からでも処方します。
受付で会計を済ませ、薬をお受け取りください。
ED外来はクレジットカード決済ができます。(保険診療ではご利用できません)
対応カード:VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club・Discover
※ 薬の処方には来院が必要です。メールや電話などでは処方できません。

お電話でのお問い合わせは

088-805-0070

WEBからのお問い合わせは

24時間受付

 
9:00〜12:30
13:30〜17:30 休診 休診
金曜日は17:00までです。
診察終了時間の30分前までに
受付をお願いいたします。

休診のお知らせ

4月20日(土)は都合の為休診致します。

ゴールデンウィーク期間の休診は暦通りです。

5/10(金)は初診の受付ができません。申し訳ありませんがご了承下さい。

EDでお悩みの方へ

うしおえ太陽クリニック院長 野中 一興

当院では、EDの診察に心電図や尿検査、性器の視診などは行いません。

例えば腹痛があって病院に行くと、いろんな検査をして診断が付きます。レントゲンを撮ったり、胃カメラを行って、胃潰瘍ですとか、盲腸ですとか、診断されて、それに合わせて薬が出たり点滴したりするのです。

でも、患者さんはEDとわかって来ているのだから余計な検査は要らないし、なんとなく恥ずかしいので検査と聞くと嫌な感じを受けてしまいます。

実際にEDの診療に検査が必要かどうかはその医師の考え方によって違うと思います。しかし、EDだからといって性器の診察までされたとしたら患者さんにとっては余計なトラウマが生まれてしまうのでは、と心配になります。

ただでさえ、EDは精神的なストレスが大きく関わっているのですから。

実際に患者さんの中にはまだ20歳代でもEDになる方がいます。 どうしてEDになるのか私にも理由はわかりませんが、非常に深刻な表情で来院されます。その年齢層の多くの方が心因性である可能性があります。そのような場合は一度心療内科を受診されることをお勧めします。

確かに50歳代や60歳代でEDになるのとは違って、20歳代でのEDは深刻だと思います。本来なら若いライオンのように元気いっぱいに性行為する時期だからです。普通に考えてEDになるには早すぎるからです。

やっぱりED治療は
恥ずかしい…

治療といっても、
問診などの診察や、
お薬の処方などが中心です。

そのような患者さんの話を聞いていると、仕事で睡眠不足にもかかわらず性行為に臨み、失敗して自信をなくしていたり、相手の求めに応じてもその気にならずにうまくできなかったりなど、精神的なストレスの管理がうまくできていない場合があると思われます。

まずは精神的ストレスを減らすように努めてください。精神的に焦っていたり、ストレスがあるときには必ず脳内にストレスホルモンが出てきます。ストレスホルモンは体を焦らせ、心拍は早まり、手に汗をかき、筋肉に血液をどんどん送り込みます。 もっと簡単に言うと、あなたの体は100m走の選手のような状態になるのです。

想像してみてください。あなたは100m走を走っている最中に勃起しますか?あなたは100m走のコースの終点で彼女がベッドに寝て待っている時にそのまま性行為が可能ですか? 心臓はドキドキしており、筋肉は震えていて、手に汗を握っています。そんな状態で毎回性行為に望んでもうまくは行かないと理解していただけると思います。

仕事のせいで睡眠不足であったり、何か心配事があったり、または不意に彼女から求められてもその気にならないとき、あなたの脳内では性行為に対して前向きな感情が出てきません。そんな状態で性行為に臨んでも失敗する確率が高いのです。

まず、自分の体調や心理が性行為に向いている状態であるかどうかを確かめて欲しいと思います。

【学歴・職歴】

平成3年 高知医科大学(現高知大学医学部)卒業

平成3年 東京勤労者医療会代々木病院(内科・循環器・消化器・一般外科の初期研修)

平成6年 東京江東区藤崎病院(整形外科)

平成8年 新潟手の外科研究所(整形外科)

平成9年 千葉市虎門会稲毛病院(整形外科・ビタミン外来)

平成13年 高知市にうしおえ太陽クリニック開業

平成23年 高知大学医学部臨床教授

現在に至る

【所属学会】
日本整形外科学会
日本臨床整形外科学会
日本手の外科学会
日本ビタミン学会
日本代替医療学会
日本アンチエイジング学会など